【5月のスケジュール】
5月2日「モダンファミリー」
昨年、「Veep」にエミー賞最優秀コメディー賞、主演女優賞、助演男優賞を譲ってしまったが、シーズン7で未だに健在。
パネルインタビュー参加予定は、エド・オニール、ソフィア・ヴァーガラ、ジュリー・ボーウェン、タイ・バーレル、エリック・ストーンストリート、アリエル・ウィンター、ノーラン・グールド、リコ・ロドリゲス、オーブリー・アンダーソン=エモンズ。
5月3日「ジェシカ・ジョーンズ」
最近人気のアンチヒロインが活躍するサイコスリラー。
参加予定は、クリステン・リッター、キャリー=アン・モス、メリッサ・ローゼンバーグ、マイク・コルター、レイチェル・テイラー。
5月5日「トランスペアレント」
アマゾンのオリジナル・シリーズの中で、時代の流れに上手に乗った、勢いのあるドラマ。但し、コアファンだけが観ている可能性は大。
参加予定者は、ジェフリー・タンバー、ジュディス・ライト、エイミー・ランデッカー、ギャビー・ホフマン、ジェイ・デュプラス、アレクサンドラ・ビリングス、キャスリン・ハーン、メロラ・ハーディン、チェリー・ジョーンズ+クリエイターのジル・ソロウェイ。
5月6日「American Crime」
舞台も内容もシーズン1とはすっかり異なるが、現代の米国社会が抱えている様々な問題を凝縮した重厚なドラマ。昨年に引き続き、エミー賞最優秀限定シリーズ候補にあがれるか?
参加予定は、フェリシティ・ハフマン、ティモシー・ハットン、リリー・テイラー、レジーナ・キング、コナー・ジェサップ、ジョーイ・ポラーリ、エルヴィス・ノラスコ、トレヴァー・ジャクソン、アンジェリーク・リヴェラ+ジョン・リドリーを含む制作陣2名。
5月9日「Veep」
今年も是非エミー賞コメディー部門を総なめして欲しい。シーズン6更新の発表があったばかり。
参加予定は、ジュリア・ルイス・ドレイファス、トニー・ヘイル、アンナ・クラムスキー、リード・スコット、ティモシー・シモンズ、マット・ウォルシュ、ケヴィン・ダン、スーフィー・ブラッドショー、サム・リチャードソン+制作陣1名。
5月10日「Power」
クリエイターは元「グッドワイフ」のライターだったコートニー・A・ケンプ。NYを舞台に、ナイトクラブ経営と麻薬売買、妻と愛人の狭間で生きる黒人青年の葛藤を描くドラマ。
参加予定は、オマリ・ハードウィック、リーラ・ローレン、ナトリ・ノウトン、ジョーゼフ・シコーラ+制作陣2名。
5月10日「The Circus」(会場はNY)
3月7日「現在進行中の『Billions』と『The Circus』が面白い」でご紹介した、現在進行中の2016年米大統領選の候補予備選挙から11月の投票日までを記録する異色政治ドキュメンタリー。
参加予定は、マーク・ハルペリン、ジョン・ハイレマン、マーク・マッキノン、司会はニュース界の大御所チャーリー・ローズ。
5月11日「ナルコス」
ネットフリックスのオリジナル・シリーズ。麻薬で富と力を得たパブロ・エスコバル対コロンビアと米国政府の血みどろの闘いを描く。
参加予定は、ワグナー・モウラ+制作陣2名。
5月12日「レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン」
2月16日「『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』公開録画に参加」でご紹介した、日本でもお馴染みのジェームズ・コーデン司会の夜のトーク番組。
参加予定は、ジェームズ・コーデン+プロデューサー2名(ベン・ウィンストン、ロブ・カリブ)
5月13日「Documentary Now!」
IFC局で、シーズン3までが確約されたシリーズは、ドキュメンタリーの歴史に残る著名な作品のスタイルを模倣し、架空の題材でオリジナル作を茶化す。シーズン1は7話制作。
参加予定は、フレッド・アーミソン、ビル・ヘイダー、セス・マイヤーズ。
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